Mauve Language Matters
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教室の名前「Mauve(モーブ)」の由来
教室の名前は、私の好きな色であるモーブ色(ふじ色)からつけました。理由の1つは、私の好きなMから始まる言葉だからです。ちなみに、私の家族は皆名前の頭文字にMがついています!また、モーブ色はクリエイティブさを表す色とされるのもその理由です。私は常に何事にもクリエイティブであるよう心がけているからです。さらに、Mauveは英語とオランダ語の両方でスペルが同じであることも気に入っています。英語もオランダ語も、どちらも同じくらい教えるのが好きなので、それをうまく表している言葉だと思います。
教室の方針
授業は私の自宅で、生徒さんとお茶を飲みながらくつろいだ雰囲気の中で行われます。会話の練習をする際、リラックスして授業を受けることがとても大切だと思 うからです。授業ではどんなに間違えても構いません。好きなように会話していただき、分からないことは何でも、何度でも質問してください!
お子様のいらっしゃるお母様は、お子様を連れて受講することができます。私も2児の母ですので、お子様を遊ばせておくためのおもちゃもたくさんありますし、 小さなお子様にはよくある親御さんの気を引きたいがための行動への対応も心得ています。私の上の息子は学校に通っていますので、授業は主に学校のある時間 帯に行っています。下の娘はまだ小さく家にいることが多いため、
授業の日時を決める際には、娘がいても構わないかどうか生徒さんとご相談の上決めさせていただいております。
私は言語を学ぶのが好きですが、同時にそれが自習書やグループレッスンでは習得が難しいことも分かっています。習得のための早道は、その言語が話されている 場所に行くことです。私は英語をアムステルダムで学びましたが、実際にネイティブ並みに話せるようになったのはアイルランドのダブリンに住んでいたときで した。英語のネイティブスピーカーと接して、レストランではなく自宅で食卓を囲んで本場の文化と習慣を肌で感じることが英会話の習得にとても役立ちまし た。そのことはイタリアに住んでいたときにも経験しました。パレルモで英語を教えていたのですが、あるときイタリア人の大家さんが、小さな村にある
彼女の実家
に 招待してくれました。そこでも食卓で過ごす時間は私のお気に入りでした。彼らの言葉は訛りが強く最初は理解するのがやっとでしたが、食卓を共に囲むことで 彼らのことを深く理解できたように感じました。生徒さんにも是非そういった経験をしていただきたく、ここアムステルフェーンで本場のオランダの文化と習慣 を本物のオランダ人である私から感じ取っていただけるよう頑張りたいと思っています。それと同時に生徒さんの国の文化について私も学ばせていただければと ても嬉しく思います。
Mauveを始めるきっかけとなったのは、ある日、子供の通う学校で 日本人のお母さん達と話をした時です。オランダの学校についてのちょっとしたことを彼女達に伝えられた時、私はとても嬉しくなりました。そこで、自宅の近 くで実践的なサポートと異文化交流ができるのではないか、と考えました。私は特に
話し言葉
を教えるのが好きなので、辞書には載っていないような活きた表現を皆様にお伝えしていければ嬉しく思います!
経歴:
私はアムステルダム自由大学(VU)とアイルランドのダブリン大学(UCD)で英語を学びました。
大学では、修士過程の時にドイツ人学生にオランダ語を教えた経験があります。
同時に私は自由大学英語劇場(FUNNEST)の学生でもあり、女優、監督、司会について学びました。
大学卒業時には博士研究員(ポスドク)の資格を取得し、イタリアのパレルモで英語教師となりました。
ギリシャにも行き、そこではギリシャの現地校とオランダ人学校で、生徒の行う英語劇の手助けをしていました。
その後アムステルダムに戻り、運河クルーズのツアーガイドをしながら語学学校でオランダ語と英語を教えていました。
また、私は演劇コースを修め、歌のレッスンを受けました。
数年後、私はインホランド大学で英語教師となり、観光学科の生徒を受け持ちました。
そこで12年間、英語の授業を行い、学生のインターンシップと卒業研究を指導しました。また家庭教師もやりました。
演劇関連では、財団法人ソンドハイム&Coでいくつかのミュージカルに出演し、タリアアムステルダムではライトオペラに出演しました。
そして第二子の妊娠中、私はMauveを始めることを決意し、今は二児の母となっています。
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